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Mira Zwillinger(ミラ ズウィリンガー)ウェディングドレスのご紹介

2025.10.31

静岡

イスラエル出身のMira(ミラ)と、その娘Lihi (リヒ)が親子の阿吽の呼吸でデザインを展開するブランドMira Zwillinger(ミラ ズウィリンガー)。

ドラマティックに咲き誇る花々、エアリーで繊細なテクスチャー、豪華なテキスタイルとハンドメイドの装飾・・・

消えてしまいそうなくらい儚く、息をのむほどに美しく、心が震えるMira Zwillinger(ミラ ズウィリンガー)の一着をご紹介いたします。

 

 

コレクションテーマ “Awaking” 目覚め

 

このコレクションでは、開花したレースが宙を舞うかのようなロマンティックなドレスの数々が、花嫁自身を輝かせ、自分自身が持つ真の美しさを目覚めさせてほしい、そんな願いが込められています。

結婚式という両家が結ばれるときに、おふたりが歩んできた軌跡を見つめ、自分自身の魅力を最大限に目覚めさせ輝けるウェディングドレスで最良の日を迎えていただけるはずです。

 

Dress:2298 Mira Zwillinger(ミラ ズウィリンガー)

 

触れることも躊躇うほどの透明感と女性たちに高揚感を与えるときめきに溢れ、軽やかでエアリーな素材や装飾は、目覚めの瞬間をどう感じるべきか象徴しています。

花嫁にもっと素敵に美しく輝いてほしいという想いから、世界中から集めた世界最高峰の素材と、ハンドメイドで仕上げたエンブロイダリーレースやビージングレースが贅沢な存在感を醸し出します。

ハンドメイドのモチーフとレースをレイヤリングし、内側からの美しさを唯一無二のプロセスで表現したドレスは、その場にいるゲストをうっとりと見惚れてしまうロマンティックな幸福感で包み込みます。

 

 

クチュールテクニックによる圧倒的な存在感

 

柔らかなローカットのチュールスカートに、グラデーションのフラワー刺繍が優雅に施され、何層にもチュールが重なるスカートから溢れる透明感は、儚ささえも感じられるほど、まるで少女のように可憐で清楚な印象を与えます。

胸元に、まるで大輪の花が蕾から開き、美しく咲き誇る様子をそのまま落とし込んだようなデザインがあしらわれているからこそ、席にかけていただくお姿は華やかで悠々とした雰囲気を纏うでしょう。

 

Dress:2298 Mira Zwillinger(ミラ ズウィリンガー)

 

真のラグジュアリードレスだと思わず唸り感動してしまうくらいハイクオリティで美しい世界観に魅了されます。

一切の妥協を許さないMira Zwilinger(ミラ ズウィリンガー)の職人技術によって、命を吹き込まれたような花々が感じさせる、他とは一線を画す特別な印象は、どれだけ時を経てもおふたりにとって心に残るドレスになるでしょう。

 

花嫁の内なる美しさを最大限引き出すスタイリングを

 

Dress:2298 Mira Zwillinger(ミラ ズウィリンガー)

Accessory:101 Elizabeth Bower(エリザベス バウアー)

 

張り切り過ぎないエアリーにゆるくまとめたシニヨンに控えめなフォルムのイヤリングを合わせることで、エフォートレスな気品が決め手のラグジュアリーなスタイルが完成します。

 

Dress:2298 Mira Zwillinger(ミラ ズウィリンガー)

Accessory:105 Elizabeth Bower(エリザベス バウアー)

 

取り外し可能なキャップスリーブが花嫁様の理想像を叶え、程よく広がったシルエットと軽やかなスカートは、ゲストとの時間を大切にしたいおふたりにぴったりです。

ノースリーブですっきりとしたビスチェトップだからこそ、オーガンジーを使用した控えめに揺れ動くフラワーイヤリングがキャッチ―で可憐な印象をプラスします。

 

 

世界中に数え切れないほどのウェディングドレスがある中で、可憐さと洗練さが絶妙に溶け合い、至高の花嫁姿へと誘い出すような、これほどにも心を動かされる本物のウェディングドレス。

気の遠くなる作業も、丁寧すぎるといってもいいほどの製法も、すべては美しいドレスを届けたいという想いから。まさに「神は細部に宿る」。

そんな強い想いのもと、Mira Zwillinger(ミラ ズウィリンガー)にしか生み出せないファブリックやビジューなどの装飾が魔法のように施されるドレスを身に纏い、とっておきのブライススタイルを叶えてみてはいかがでしょうか。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。